2008年06月28日

戦略的サービス

サービスの打ち方などについては、本、雑誌などに、説明、解説がありますが、実際にサービスを打ってからのラリー展開はあまり、そういうものがありません。

ましてや、初めての相手と試合するときに、どのようなサービスをどんな順番、展開に出せばよいかについては、ほとんど見た事がありません。

皆さんも、試合で、なんとなく、下回転や、横下回転サービスを相手のバックに出したてりしてませんか?

なぜそのサービスを選択したのですが?

そのサービスには何か意図がありますか?

このカテゴリでは、実際の試合での、

サービスを出す順序、
その順序でサービスを出す意図、
そのサービスを出してからの展開

などに、ついて記載していきたいと思います。



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posted by   中国粘着ラバー信者 at 11:06 |Comment(0)

サービスは相手を知る貴重なサンプル

初めての相手試合するときは、相手が

どれくらいのレベルか?
どういうプレーをするのか?
何が得意か?

なのか、全くわかりません。

特に最近の11点制になってからは、相手の特徴を早くつかんだ者が試合を有利に進め、そのまま、試合に勝ってしまう事も少なくありません。

ちゃんとした意図を持って、ちゃんとした順番にサービスを出せば、相手の特徴をすばやく掴む事が可能です。


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posted by   中国粘着ラバー信者 at 11:13 |Comment(0)

相手の特徴で知りたいことは?

初めての相手と試合をした場合、知りたいことといえば何がありますか?

相手のフォアのドライブは強力か?

相手のバックハンドは強打があるか?返すだけか?

相手は下回転サービスやツッツキを強打するか?緩いループで打つか?ツッツキでしか返球しないか?

飛びつき、回り込みは上手か?多用するか?

レシーブは、ストップ中心か?フリック中心か?ツッツキ中心か?

などがあると思います。

同じサービスしか出さないと、これらの特徴を把握するのに、非常に時間がかかってしまい、試合に負けてしまうかもしれませんが、

ちゃんとした意図のサービスをちゃんとした順序でだせば、比較的早く相手の特徴を把握することができます。

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posted by   中国粘着ラバー信者 at 11:22 |Comment(0)

相手の特徴を早く把握する利点は?

試合の早い段階で、相手の弱点、たとえば

遅いドライブしか打てない

バックハンドが強打できない。

ツッツキをドライブで強打できない。

ツッツキが切れてない。

ストップができない。

フリックの強打ができない。

フットワークが遅い

などを、見つけてしまえば、その弱点を突く戦術を用いることで、試合を非常に有利に進めることができます。
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posted by   中国粘着ラバー信者 at 11:29 |Comment(0)

最初に出すサービスは上回転ロングサービス

初めての相手との試合で最初に出すべきサービスは何だと思いますか?

皆さんは、とりあえず安全重視で、下回転系のショートサービスを相手のバックに出したりすることが多くないですか?

定番のサービスを出していたら、相手の意表をつくことはできません。

俺がいつも、初めての相手との試合で最初に出すサービスは、相手のフォアへへのスピードロングサービスです。

特に相手がオールフォアでレシーブする位置に構えていたりすると、効果満点です。なぜなら、相手は、バックにくる下系サービスを回りこんで打ってやろうと意気込んでいる所に予想と全く球質もコースも逆のサービスがくるからです。

卓球を始めた当初から、初めての相手との試合の最初はフォアへのロングサービスを出し続けていますが、

相手が一歩も動けず呆然とすることが3割程度
返球しようとするけど、ミスをすることが3割程度
返球はくるけど、当てただけの甘い返球が3割程度で
実際に、相手の反撃を食らうことは1割以下でした。

あと、最初にフォアへのスピードロングサービスを見せつけておくと、

相手の構える位置をフォア寄りにさせれて、相手のフォアでのレシーブをやりづらくできたり、

相手は、フォアへのロングサービスではないことを確認した後でなければ、回り込みできなくなるので、回り込んでの強打がやりづらくなったり、

長いくて早いサービスを警戒して、ショートサービスのレシーブに入るのがワンテンポ遅れたり

いろいろ利点があります。
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posted by   中国粘着ラバー信者 at 12:04 |Comment(0)

フォアへのスピードサービスで何をチェックするか?

最初のロングサービスが決まった場合、相手に強打されるまで、フォアへのスピードサービスを続けてください。

この場合、同じ球種ではすぐに相手に慣れられるので、

上回転スピードロングサービスと

ナックル性スピードロングサービスを

混ぜてサービスしてください。

ここで、相手のフォアへロングサービスを出すことで、相手のフォアハンドの技量などをチェックします。

くれぐれも、漠然とロングサービスをだすのではなく、それに対して、相手がどんな返球をしたかを、一球一球チェック、解析してください。

「当てただけのブロックなのか?カウンターブロックの強打なのか?」
をチェックすることにより、相手のフォアハンドブロックの技量がわかります。
当てただけのブロックしかしない、または、できない相手なら、今後のラリーでは、相手のフォアに球を送って、相手の当てるだけブロックをカウンターしてやれば試合の主導権を握れます。

「ドライブで強打してきたか?緩いドライブで返球か?」
をチェックすることにより、相手にのフォアハンドドライブの技量がわかります。
緩いドライブしかしない、または、できない相手なら、今後のラリーは相手のフォアに球を送って、相手の緩いドライブをカウンターしてやれば試合の主導権を握れます。

「ナックル系ロングを嫌がるか?それとも強打してくるか?」
をチェックすることにより、ナックル系の処理の技量がわかります。
ナックル系ロングを強打しない、または、できない相手なら、フォアへのロングサービスを出し続けて、相手の甘い返球をカウンターしてやれば試合の主導権を握れます。


「余裕を持って飛びついたか?それとも精一杯か?」
をチェックすることにより、フォアへの飛びつきフットワークの技量がわかります。

飛びつきが苦手なら、フットワークに問題があるので、今後のラリーで左右に振ってやると効果的であることがわかります。


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posted by   中国粘着ラバー信者 at 12:18 |Comment(0)

次に出すサービスはバックへのロングサービス

フォアへの上回転、ナックルスピードロングサービスの変化だけなのに、相手からフォアの強打がこないレベルなら、もう特にほかのサービスを出す必要はないので、フォアに送ってカウンターのパターンで、試合を勝つことができます。

フォアへのロングサービスに慣れてきて、強打で反撃されだしたら、サービスを変えましょう。

次に出すサービスは

相手のバックへの上回転、ナックルスピードサービスです。

この場合も先ほどと同じで、相手の対処の仕方をみて

相手のバックのブロックの技量
相手のバックのドライブの技量
相手のバックの強打の有無
回り込みの有無

などをチェックすることができます。

ブロックやドライブの技量が低くて強打がない相手なら、今後、バックへのサービスやラリー中に相手のバックをつけば、甘い返球を引き出すことができ、試合の主導権を握れます。

あと、フォアとバックへのスピードサーブを混ぜて出してください。
フォアだけ、バックだけにスピードロングサービスを出していたときはちゃんと対応できたが、打ち分けられると対処が遅れる事があります。
この場合なら、左右にスピードサービスを出すだけで試合の主導権を握れますし、ラリー中も、左右に打ち分ければ、相手は苦労するに違いありません。
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posted by   中国粘着ラバー信者 at 12:48 |Comment(0)

上系スピードロングサービスで変化をつける。

中級レベルまでは、速いスピードロングサービスで

相手のフォアとバックに打ち分ける
上回転とナックル回転を混ぜる

だけで、勝てる場合が結構あったりします。

とくに最近はロングサービス主体にサービス出す人が非常に少ないので、なれてない人、反応の遅い人、上とナックルの区別がつかない人には非常に効果的です。
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posted by   中国粘着ラバー信者 at 12:57 |Comment(0)

上系ロングが通用しなければ、下系ロングサービス

上回転、ナックルロングサービスを左右に打ち分けても、強打される場合は、相手の上回転に対するフォアハンド、バックハンドの技量がそれなりにある事がわかります。

この場合、上回転ロングサービスを出しても、相手を有利にするだけなので、別の弱点を探すために、別のサービスに切り替えます。

下回転、ナックル回転ロングサービス

を次は出します。

なぜ、下回転のショートサービスじゃなくてロングサービスなの?

と思う人も多いと思いますが、ショートサービスだと、ストップされたり、ツッツキされたり、フリックされたりしてしまって、早い段階で、把握しておきたい、「相手の下回転系の長い球に対する技量」のチェックができなくなります。

最初は長い下回転サービスを相手のフォアに出して、

相手がパワードライブするのか?
相手が厳しいループドライブをするのか?
相手が甘いループで返球するのか?
相手は打たないでツッツキで返球なのか?

相手の下回転に対するフォアハンドの技量をチェックします。

次に、相手のバックに長い下回転サービスを出して、

相手がパワードライブするのか?
相手が厳しいループドライブをするのか?
相手が甘いループで返球するのか?
相手は打たないでツッツキで返球なのか?
回り込みは使うのか?

などから、バックの技量をチェックします。

相手が甘いループかツッツキでの返球しかしない、または、できないならば、

サーブは下回転のロングサーブ
レシーブではツッツキを使って、
相手が甘いループなら、カウンター
相手がツッツキなら、こちらがパワードライブ

で試合の主導権を握れます。

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posted by   中国粘着ラバー信者 at 13:17 |Comment(0)

下系スピードロングサービスは以外とレシーブしにくい

普通のロングサービスと違って下回転スピードサービスで

非常にスピードがある
非常に切れている
フォア、バックの厳しいコースに打つ
切れたのと切れてないのを混ぜる

と、意外と強打されにくいです。

とくに、このようなサービスを出してくる選手は少ないので、相手が慣れるまでは、非常に効きます。

いつも

カットに対するドライブ、
ツッツキに対するドライブ、

の練習をしていて、これらは、それなりにゆっくり飛んでくるので、その感覚が染み付いている間は、非常に速い下回転サービスに対して強打は非常にやりづらいものです。

ただし、サービスが浮いたり、遅かったりすると、すぐに反撃を食らうので、十分注意してください。
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posted by   中国粘着ラバー信者 at 13:38 |Comment(0)

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